母が急性心筋梗塞になりました。
お昼ご飯を食べていたら突然嘔吐。
その後失禁。
その時点で胸は痛くなかったとのこと。
やがて胸が痛み始め肩や背中・お腹と上半身全体が痛くなり
その後は意識朦朧となって救急車で運ばれました。
病院ではすぐに手術が行われ
何回か心臓が止まったけど電気ショックで回復させたとのこと。
10日ほどたった昨日
もう一か所血管が詰まりかけていたところに
血管の内壁を補強するステントが施されました。
母の容体は回復して明日には退院できるそうです。
しかしこのステントと言う血管の内壁を補強する部材を
バルーンで膨らませて治す技術ってホントに医学の進歩ってすごいもんです。
自分にやってもらうとなるとちょっとコワいけど
命が助かるんなら仕方ないかな。
入院7回…心筋梗塞で手術4回 山岸伸さんは自称“病気のデパート” …ど、2週間前に「心筋梗塞」で入院して、2時間半のカテーテル手術を受けてステントを入れたところ。心臓のカテーテル手術は4回目で年内にもう一回予定してる。 (出典:ヘルス(日刊ゲンダイDIGITAL)) |
血管内治療 (門脈大循環シャント作成の節)
ステントが開発されて以降、ステントにより内腔を保持する方法が主流となった。大動脈解離では挿入したステントで内腔を保持して手術を回避することも可能になった。 さらに血管のないところに血管を造ってしまう経頚静脈的肝内門脈肝静脈シャント形成術(TIPS : Transjugular
8キロバイト (1,271 語) - 2019年2月13日 (水) 02:19
|
(出典 jkmc-cardiology.jp) |
バルーン&ステント
(出典 Youtube) |
【母の心筋梗塞はこうして治療された】の続きを読む