あの人とは男子200メートルの飯塚翔選手です。
4月のアジア選手権直前に急性虫垂炎で入院し
6月の日本選手権の予選では右太もも裏の肉離れも起こしていました。
急性虫垂炎とは盲腸のことで
早期発見が分かれ道で診察の遅れは命取りになることもあります。
盲腸は、時間とともにどんどん悪化していく病気で
発症初期は炎症が軽い状態ですが、進行すると腹膜炎を併発する場合もあります。
症状が出始めてから24時間前後に、その危険性は高まります。
腹膜炎を併発すると命に関わることもあるため、初期段階での発見・早期治療が重要です。しかし、盲腸と似た症状が出る病気はとても多く、症状の経過も個人によって違いがあるため、診断が難しいとされています。
たとえば「感染性胃腸炎」でも、発熱や腹痛、嘔吐といった症状があらわれます。
そのときに判断のポイントとなるのが「激しい下痢があるかどうか」です。
感染性胃腸炎は激しい下痢をともなう病気ですが、盲腸が下痢を引き起こすことは滅多にありません。あったとしても軽度であることが一般的です。
下痢のない腹痛が続く時は、盲腸の可能性があります。
安易に自己判断で放置せず、医師の診察を受けるようにしましょう。
男子200 飯塚翔、20秒29 陸上・富士北麓ワールドトライアル …梨県の富士北麓公園陸上競技場で行われ、女子100メートル障害で29歳の寺田明日香(パソナグループ)が追い風1・2メートルの条件下、12秒97の日本新記… (出典:静岡(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)) |
寺田明日香
寺田 明日香(てらだ あすか、1990年1月14日 - )は、日本の陸上競技選手。女子100メートルハードルの日本記録保持者、元7人制女子ラグビー選手。 札幌市立柏丘中学校を経て北海道恵庭北高等学校を卒業後、北海道ハイテクノロジー専門学校に進学。 陸上競技部(北海道ハイテクAC)に籍を置く。
7キロバイト (708 語) - 2019年9月1日 (日) 22:45
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(出典 lpt.c.yimg.jp) |
①盲腸 虫垂炎の手術の影響 手術の傷 手術後の癒着
(出典 Youtube) |
【女子100メートル障害の寺田明日香もすごいけど、盲腸から復帰したあの人もすごい】の続きを読む